リングフィットアドベンチャーの設定・操作方法まとめ
記事公開日 2019/11/12 最終更新日 2020/02/15
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目次
Switchの人気運動ゲーム「リングフィットアドベンチャー」の意外と分かりにくい操作方法や、プレイ中に気になる疑問について解説します。
先日発売された、Switchの人気運動ゲーム「リングフィットアドベンチャー」!
ゴムのような特殊素材でできた輪っか型の「リングコン」を持ち、左ふとももに「レッグバンド」というものを巻いて、トレーニングを行うゲームです。
しかし、いざプレイしてみると設定方法や使い方が分かりにくいときがちらほら・・・。
実際にプレイしてみたときに感じた疑問点をまとめ、解説していますので、これからリングフィットアドベンチャーをプレイしようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
リングフィットアドベンチャーを購入・プレイする上で、気になる仕組みをご紹介します♪
リングフィットアドベンチャーは、家にテレビが無くてもプレイすることができます!
携帯モード(ジョイコンを本体につけた状態のこと)は非対応ですが、テーブルモードには対応しているためです。
画面が小さくて見づらいのですが、それ以外には特に問題なく遊ぶことができます。
リングフィットアドベンチャーをプレイする際には、ゲーム本体のほかに、タオルと水分を用意することをオススメします。
思っているより遥かにハードなので、30分もすると汗だくになりますよ・・・!
また、座って行うトレーニングがあり、固い床で行うとお尻が痛くなってくるため、トレーニング・ヨガ用のマットなどがあれば完璧です。
リングフィットは筋トレで敵を倒すイメージが強いかと思いますが、RPG要素があるので、毎ステージ、ゴールや敵のいるところまでジョギングさせられます。
敵に出会うまでに、結構な道のりを走らなければならないことも。
先ほど述べたように、リングフィットにはジョギングという、その場で足踏みをする要素があるので、壁・床の薄いマンションや賃貸アパートに住む方は、騒音が気になりますよね。
音が気になる場合は、リングフィットアドベンチャー内で選択できる「サイレントモード」を選択するようにしましょう!
このモードだと足踏みの音が発生しなくなるため、マンションや賃貸アパートなどでも心配なくプレイすることが出来るようになります。
なお、トレーニングの部分は、大抵静かに出来る、音の出ない動きばかりです。
ステージが進むうちに、その場でステップを踏むようなトレーニングも出てきますが、そのあたりになると自分のやりたいトレーニングを選択出来るようになるため、選ばないことも可能になります。
騒音が気になる方は、音の出ないトレーニングを積極的に選び、行うようにしましょう!
リングフィットアドベンチャーのサイレントモードとは、ジョギングの動きを屈伸に変えるモードのことです。
深い屈伸ではなく、かなり浅い屈伸でOKなので、ジョギングよりも身体の負担は軽くなります。
リングフィットアドベンチャーでは、運動後に心拍数を測ることができます。
ジョイコンのセンサーに親指をくっつけることで、その親指の血流から、脈拍を測ることができるという仕組みです。
リングフィットアドベンチャーのプレイ人数は1人です。
2人で対決することも、複数人で遊ぶこともできません。
また、オンラインフレンドとのマルチプレイなどにも、残念ながら対応していません。
ただ、友人がやっている姿を横から見て、応援しているだけでも楽しめるので、複数人でやるのもオススメですよ!
また、自分がプレイすると運動のキツさから画面を見る余裕もなくなるのですが、落ち着いて人のプレイ動画を見ることで、任天堂らしいキャラクター設定の細かさや、ビジュアルの美しさを感じることができます。
1人で本気のトレーニングをやるもよし、友人と一緒にわいわいしながらトレーニングするもよし、という楽しいゲームです♪
リングフィットアドベンチャーは全年齢対象なのですが、なかなか激しいトレーニング内容となっています。
選んだとしても、トレーニング内容によっては足腰に負担がかかります。
足腰に不安のある高齢者の方の場合、通常モードで行うと危険が伴うかもしれません。
ただ、マイメニューの「設定」から、
・肩に負担の大きい運動
・腰に負担の大きい運動
・お腹にリングコンを押し付ける運動
・ひざに負担の大きい運動
を、それぞれボタン操作に切り替えることができます!
身体の弱いところはボタン操作に変更し、最も運動負荷の軽い「お気軽モード」で始めれば、高齢者の方でもリングフィットアドベンチャーを楽しめるはずですよ♪
なお、マイメニューを出したいときは、以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
リングフィットアドベンチャーの「ながらモード」とは、スイッチ本体を使わず、リングコンだけでトレーニングができるモードのことです。
ながらモードで押し引きした回数は、500回までリングコンに記録されます。
その後、押し引きした回数に応じ、1日につき1人1回まで、ボーナスとしてEXP(経験値)がもらえます。
EXP(経験値)が貯まると、ゲーム内のレベルがアップします。
リングフィットアドベンチャーでレベルを上げると、「フィットスキル」という新しい筋トレの種類が増えます!
敵によって効果的なフィットスキルが変わるため、ゲームを進めるのにレベル上げは必要不可欠なんです。
リングフィットアドベンチャーでは、ステージを進めたり、ミニゲームをクリアした際に「コイン」がもらえます。
このコイン、最初は使い道が無いのですが、後々のステージに出てくるショップにて、食べ物や服を購入するために使うことが出来るようになります!
食べ物には体力の回復効果があったり、服には攻撃力・防御力を上げる効果があったりします。
コインは集めておけばおくほど後々楽になるので、最初からできる限り集めておきましょう!
リングフィットアドベンチャーをプレイする上で、意外と分かりにくい操作について解説します!
リングフィットアドベンチャーは、「リングコン」と「レッグバンド」というゲームカセット付属の道具に、Switch本体のコントローラー「ジョイコン」をセットすることで遊ぶことができるようになります。
それぞれの装着方法については、毎回ゲーム前に画面上で装着ガイドが流れますので、そちらの指示に従いましょう!
リングフィットアドベンチャーには「運動負荷」というものがあります。
この運動負荷によってトレーニングのキツさ(動きの長さや回数)が設定されるんです。
運動負荷の数字が大きくなるほど、トレーニング内容はキツくなります。
ゲームデータを作ってすぐに決まってしまうこの運動負荷ですが、実は後から簡単に変更することができます!
以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
すると、以下のような「マイメニュー」という設定画面が表示されます。
このマイメニューから「運動負荷」という項目を選び、「運動負荷を再設定する」を選択すれば、案内にしたがってもう一度運動負荷を設定しなおすことができるんです。
楽過ぎると感じたとき、または辛過ぎると感じたときは、すぐに変更しましょう!
リングフィットアドベンチャーのプレイ中は、ジョイコンが振動します。
太ももにつけている「レッグバンド」も振動するので、くすぐったく感じる方もいるのではないでしょうか。
このジョイコンの振動は、マイメニューの「設定」という項目から止めたり弱めたりすることができます。
マイメニューを出したいときは、以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
ジョイコンの振動のほか、音量などの設定も変更することができますよ!
リングフィットアドベンチャーには、ジョギングの動きを屈伸に変える「サイレントモード」というものがあります。
後からサイレントモードに変更したくなった、または、サイレントモードを選択していたけれど通常モードに変更したくなった、という場合、マイメニューの「設定」から切り替えることができます。
マイメニューを出したいときは、以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
リングフィットアドベンチャーで最初に入力した年齢・体重を変更したい場合、マイメニューの「設定」から再設定することができます。
マイメニューを出したいときは、以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
リングフィットアドベンチャーを中断したいときは、リングコンについているジョイコンの+ボタンを押してください。
+ボタンを押すと、以下のような画面になりますので、「今日はここまで」を選択しましょう。
リングフィットアドベンチャーの「アドベンチャーモード」は、ユーザーごとの自動セーブとなっているので、セーブ方法・セーブポイントなどはありません。
ステージに挑戦するごとにデータが保存されます。
なお、中断したいときは、リングコンについているジョイコンの+ボタンを押しましょう!
また、「アドベンチャーモード」以外のモードのセーブデータは、クリア後、どのアカウントに紐付けるかを尋ねられるので、そこで自分のアカウントを選択すれば、セーブデータ保存が完了します。
リングフィットアドベンチャーでは、リングコンについているジョイコンのZRボタンを押すことで、画面左下の表示を
・運動時間
・走行距離
・消費カロリー
のいずれかに変更することができます。
そのため、消費カロリーを常にチェックしたいという場合は、ジョイコンのZRボタンを押して、画面左下の表示を消費カロリーに変更しておきましょう!
リングフィットアドベンチャーの主人公であるキャラクターの見た目は、後からでも変更することができます!
変更したいときは、リングコンに付いているジョイコンのYボタンを押して、「着替える」を選択し、一番下の「ルックス」を選べばOKです。
リングフィットアドベンチャーの「アドベンチャーモード」は、ユーザーごとにプレイするモードです。
ユーザーを切り替えたいときは、一度、リングコンについているジョイコンの+ボタンを押してアドベンチャーモードを終了し、モード選択画面に戻って、改めて希望のユーザーでアドベンチャーモードを開始しましょう!
なお、「アドベンチャーモード」以外のモードをプレイするときは、ユーザーを選択する必要がありません。
ユーザー切り替えを行わなくて済むので便利ですね!
リングフィットアドベンチャーには、スイッチ本体を使わず、リングコンを押し込んだり引っ張ったりするだけの「ながらトレーニング」という機能がついています。
テレビを観たりしながら、腕を動かすことができるんですね。
ながらモードは、
①スイッチ本体をスリープするか、電源をOFFにする
②リングコンにジョイコンをセットする
③リングコンにつけたジョイコンのRスティックを1回ぽちっと押し込む
というやり方で始めることができます。
なお、Rスティックを押し込むと、ジョイコンは「ピロロロロン↑」と鳴り、下の画像のように4つランプが付きます。
その後、押したり引いたりするたびにピコピコと音が鳴ります。
また、ながらモードを終わらせたい場合は、もう一回Rスティックを押し込みましょう。
ジョイコンが「ピロロロロン↓」と鳴り、電源が消えます。
ながらモードができない場合は、
・スイッチ本体がスリープ、または電源OFFの状態になってるか
・リングコンにJoy-Conがちゃんとセットされているか
・Rスティックをちゃんと押し込んだか
という点をチェックしましょう!
リングフィットアドベンチャーには、スイッチ本体がスリープ状態でも、開始予定時間をお知らせしてくれるアラーム機能があります。
このアラーム通知をつけておくと、設定した時間になったときに、ジョイコンのホームボタンが光り、振動してお知らせしてくれます。
このアラーム通知の設定時間を変更したいときは、モード選択画面で、ジョイコンのYボタンを押しましょう。
すると、上のような画面が出てきますので、ここから自分のアカウントの通知時間を変更しましょう!
リングフィットアドベンチャーをリセットして、一からやり直したい!と思ったときは、マイメニューの「設定」からデータを消し、やり直しすることができます。
マイメニューを出したいときは、以下いずれか3つの画面で、リングコンについているジョイコンのBボタンを押してみてください。
・「アドベンチャー」のワールドマップ画面
・「カスタム」のフィットネスリスト画面
・「アドベンチャー」のユーザー選択画面
いかがだったでしょうか?
操作を覚えて、楽しいアドベンチャーライフを送りましょう♪
ちなみに、リングフィットアドベンチャーはトレーニング内容だけではなく、ゲーム内に登場するキャラクターも面白いので、見ているだけでも楽しむことができます。
ぜひ注目してみてくださいね!
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