英語を教えたいけれど…難しそう！

高校や大学で留学をした。
大学で語学を専攻している。
そんな理由から、「英語を教えてみたいな･･･」と思ったことはありませんか？
そして、興味がある反面「でも難しそう」と尻込みしていませんか？

そんなあなたこそ、ぜひ塾で英語の先生をやってもらいたいのです！

アルバイト塾講師に求められる英語力

一番気になるのはここですね。
結論から言えば、専門性の高い知識だったり、４技能の完全習得までは求められていません。
それらのスキルが要求されることは、アルバイトの段階ではまずないでしょう。
なので、必要以上に難しく考える必要はないんです。

大学入試レベルでは、英語の偏差値は５０前後だった！という人が
上手に英語を教えていることも多いんですよ。

英語を教えるポイント！

英語を教える一番のポイントは、コミュニケーション能力です。
これは、他の教科にも言えます。
自分の英語の知識をただ述べているだけでは、生徒のためにはなりません。
生徒は「自分がわからない部分」を教えてほしいと思っているのです。

生徒がどこを理解できていないのか？
今どのようなレベルにあるのか？
どのような情報をほしがっているのか？
どんな言葉で教えたらわかりやすいか？

これらを探るのは、コミュニケーション能力に他なりません！
「英語を教えたい」という気持ちがあるのならば、ぜひやってみてください。